あっという間に気がつけば7月も半分が過ぎ・・・。
本格的な夏の暑さが続いている信州上田です。
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
前回、スタッフが持ってきてくれた「アルストロメリア」の話を書きましたが
今日は、「鬼灯」〜。
これ、なんて読むかわかりますか?
そう〜! 「ほおずき」です。
あの赤くて可愛らしい袋ができる植物で
毎年7月には浅草の浅草寺で
「四万六千日の鬼灯市(ほおずき市)」が開かれるのは有名ですよね。
・・・と、物知り顔で書いておりますが、
残念ながら浅草寺の鬼灯市には一度も行ったことがなく・・・(涙)
ぜひ、いつか行って鬼灯の鉢植えを買ってきたいなあ〜!と思っています。
さてさて、この今日のお題の鬼灯(ほおずき)。
今回もやはりスタッフ(アルストロメリアとは別のスタッフ〜⭐︎)が、
家の庭にたくさんありますから〜と、持ってきてくれました。
鬼灯(ほおずき)は、英語でchinese lantern plant と言うのだそうで
提灯(ちょうちん)のような灯り(あかり)の植物・・・という意味のようです。
鬼灯と書くのは、その漢字の意味通りに「鬼の灯火」という意味合いで
お盆に先祖の魂が迎え火や提灯(ちょうちん)の灯火(ともしび)に導かれて
帰って来る〜という由来からだそうです。
なるほど・・・。
中島歯科クリニックの鬼灯は、まだ赤い灯火はできていないようで
でもでも、可愛らしい緑色の袋が3つできていて
これからそれがどんなふうに紅い灯火になっていくのかしら〜
そして、可愛らしい小さい白い花が咲いていますので
これからその花からどんなふうに実ができて、あの紅い袋ができていくのかしら〜、
・・・と、毎日、わくわくしながら観察しようと思っています。
今年の夏の自由研究『鬼灯について』の発表をぜひ楽しみにお待ち下さい。
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