ゴトゴトゴト〜と音がして、
中島歯科クリニックから見える別所線の電車が走り去って行きました。
ふと顔を上げて見ると「真田丸」ラッピング電車。
真田信繁(幸村)がすう〜っと走り去っていくような感・・・。
昨日、ついに50回・・・。
1年間続いた大河ドラマ「真田丸」の旅が終わってしまいました。
最後の回、心に鳴り響いた言葉を書かせていただきたいと思います。
『人の誠の値打ちは、「時」が決めるものでございます』
『誇り高い死などはございません。誇り高く生きるのです。』
そして・・・
『大事なのは、いかに生きたか・・・』
真田丸の旅が終わった〜と書きましたが、
それは大河ドラマの50回が終わったのであり、
ここ信州上田は今後も真田丸の旅が続く地であり、
真っ青な空や緑の山々、
四季の移りゆく素晴らしい風景を日々感じながら遠い昔に想いを馳せ、
400年前、命がけで駆け抜けていった人々に恥じぬような
生き方をしていきたい〜と思います。
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