中島歯科クリニック

中島歯科クリニックは、地域医療に貢献して都会との地域医療格差を無くすために、新しい歯科治療を提供する歯科医院です。

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09月

時が速く過ぎていくのは・・・

え?今日は、2017年9月27日(水)・・・。

夏が過ぎ、あっという間に9月も過ぎようとしております。

毎月2回はこのブログを更新する予定〜と言っておりますのに

まったくもってけしからんことです。

・・・と自分を戒め、

でも、今年の9月はすごく早く過ぎていく感じがしたのだけれど〜

と、ちょっと言い訳。

そして「なぜ、早く過ぎると感じる時とそうでない時があるのだろうか?」

・・・という疑問が〜。

ああ、今日は夏のレポート課題『鬼灯の色の変化』について書く予定でしたのに。

 

・・・ということで、

突然ですが、本日は、

『ヒトはなぜ、時が早く過ぎると感じるのか?』

まずは、ネットで検索して〜と検索したところ、

すぐにヒット!!

驚きましたねえ〜。久しぶりになるほど〜と思いました。

以下、そのネット検索の結果をまとめてみます。

 

『記憶が繊細な時ほど、その瞬間は長く感じられる。

 周りの世界が見慣れたものになっていくと

 脳が取り込む情報量が少なくて済み、

 時間が速く過ぎ去っていくように感じる。』

 

つまり、子供の時はなにもかもが初めてのことであり、

その記憶すべきことが繊細なことで、しかも子供はすべてを取り込もうとするので

脳もその膨大な情報量を取り込もうと努力するために時間が長く感じる。

しかしながら、年を取っていくと、

すでにその情報は新鮮なものではないし、

また、脳もその情報を取り込もうとはしないので、

時間が速く過ぎ去っていくと感じる。

 

う〜む。つまり、子供の時の新鮮な気持ちがだんだんに失われていき、

年をとっていくと、次第に脳はその情報は以前に触れたことがあるから

『つまらない〜』とインプットすることを止めてしまう。

その結果として時間があっという間に過ぎていくように感じる。

・・・というわけですね。

やはり『脳』の仕業でしたか(笑)

 

この検索結果には続きがあり、

『では、時間の流れを遅く感じるようにするには?』

1、学び続ける

2、新しい場所を訪ねる

3、新しい人に会う

4、新しいことを始める

5、自発的になる

・・・の5つが大事だそうです。

 

ここまで読んだ時に『あ、そうか!』と納得したことが〜( ´ ▽ ` )ノ

そう、なぜか去年1年は時が過ぎるのをとても長く感じたのですが

その理由がやっとわかりました。

→「真田家」のことを学び続け、真田家ゆかりの地を訪ね歩き、

 その訪れた地や博物館などで歴史に詳しい方と話をし、

 大河ドラマ「真田丸」を毎週わくわくしながら見て、

 生活のほとんどが歴史一色に染まっていくことを秘かな楽しみに、

 歴史の書物やTVの歴史番組などに触れ続けた1年間だったのです。

・・・ということは、今年1年は、やっぱり『真田丸ロス』?

真田丸は過ぎ去ったのですが、歴史が好きだというのならば

また、一から歴史をじっくり学んでいくべきなのかもしれないな〜と。

それとも、何か新しいことを学んだり、新しいところを訪ねたり、

美味しいものを食べたり、感動したり・・・・・・。

やはり元気で楽しく生きていくことが大切で、そのためには、

健康第一ということになりますから、歯はもちろん

口は健康の入り口ですから、口腔ケアは大事なことである〜と

しみじみ思う今日この頃なのでありました。

1ヶ月ぶりのブログ、大変長くなりまして申し訳有りませんm(_ _)m