中島歯科クリニック

中島歯科クリニックは、地域医療に貢献して都会との地域医療格差を無くすために、新しい歯科治療を提供する歯科医院です。

TEL.0268-38-3125

〒386-1323 長野県上田市本郷604-2

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時が速く過ぎていくのは・・・

え?今日は、2017年9月27日(水)・・・。

夏が過ぎ、あっという間に9月も過ぎようとしております。

毎月2回はこのブログを更新する予定〜と言っておりますのに

まったくもってけしからんことです。

・・・と自分を戒め、

でも、今年の9月はすごく早く過ぎていく感じがしたのだけれど〜

と、ちょっと言い訳。

そして「なぜ、早く過ぎると感じる時とそうでない時があるのだろうか?」

・・・という疑問が〜。

ああ、今日は夏のレポート課題『鬼灯の色の変化』について書く予定でしたのに。

 

・・・ということで、

突然ですが、本日は、

『ヒトはなぜ、時が早く過ぎると感じるのか?』

まずは、ネットで検索して〜と検索したところ、

すぐにヒット!!

驚きましたねえ〜。久しぶりになるほど〜と思いました。

以下、そのネット検索の結果をまとめてみます。

 

『記憶が繊細な時ほど、その瞬間は長く感じられる。

 周りの世界が見慣れたものになっていくと

 脳が取り込む情報量が少なくて済み、

 時間が速く過ぎ去っていくように感じる。』

 

つまり、子供の時はなにもかもが初めてのことであり、

その記憶すべきことが繊細なことで、しかも子供はすべてを取り込もうとするので

脳もその膨大な情報量を取り込もうと努力するために時間が長く感じる。

しかしながら、年を取っていくと、

すでにその情報は新鮮なものではないし、

また、脳もその情報を取り込もうとはしないので、

時間が速く過ぎ去っていくと感じる。

 

う〜む。つまり、子供の時の新鮮な気持ちがだんだんに失われていき、

年をとっていくと、次第に脳はその情報は以前に触れたことがあるから

『つまらない〜』とインプットすることを止めてしまう。

その結果として時間があっという間に過ぎていくように感じる。

・・・というわけですね。

やはり『脳』の仕業でしたか(笑)

 

この検索結果には続きがあり、

『では、時間の流れを遅く感じるようにするには?』

1、学び続ける

2、新しい場所を訪ねる

3、新しい人に会う

4、新しいことを始める

5、自発的になる

・・・の5つが大事だそうです。

 

ここまで読んだ時に『あ、そうか!』と納得したことが〜( ´ ▽ ` )ノ

そう、なぜか去年1年は時が過ぎるのをとても長く感じたのですが

その理由がやっとわかりました。

→「真田家」のことを学び続け、真田家ゆかりの地を訪ね歩き、

 その訪れた地や博物館などで歴史に詳しい方と話をし、

 大河ドラマ「真田丸」を毎週わくわくしながら見て、

 生活のほとんどが歴史一色に染まっていくことを秘かな楽しみに、

 歴史の書物やTVの歴史番組などに触れ続けた1年間だったのです。

・・・ということは、今年1年は、やっぱり『真田丸ロス』?

真田丸は過ぎ去ったのですが、歴史が好きだというのならば

また、一から歴史をじっくり学んでいくべきなのかもしれないな〜と。

それとも、何か新しいことを学んだり、新しいところを訪ねたり、

美味しいものを食べたり、感動したり・・・・・・。

やはり元気で楽しく生きていくことが大切で、そのためには、

健康第一ということになりますから、歯はもちろん

口は健康の入り口ですから、口腔ケアは大事なことである〜と

しみじみ思う今日この頃なのでありました。

1ヶ月ぶりのブログ、大変長くなりまして申し訳有りませんm(_ _)m

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地球号に乗って・・・

今日は2017年(平成29年)8月12 日です。

昨日8月11日は『山の日』でした。

昨年、カレンダーをめくったら「あれ?」・・・。

そう、いつの間にか8月に祝日が〜。

『山の日』・・2014年に制定されて2016年から施行されたとのこと。

『山に親しむ機会を得て山の恩恵に感謝する日』だそうです。

信州上田はぐるりと周りを山々に囲まれておりますので

毎日、いつも山とともに生活しています。

山々の表情は日々、まったく違います。

先日の台風5号が過ぎ去った次の日は、とても色鮮やかな顔の山々。

日本列島がかなり被害を被った台風5号でしたが、

台風一過の空と山は、いつもよりとても澄んで色鮮やかでした。

そのような時にふと思うのは、

我々人間は地球という船に乗船している存在なのだなあ〜ということ。

自然に囲まれ、自然とともに生きていることをたまに忘れてしまうのですが

昨日の山の日も、ふとそんなことを思いながら山々を眺めました。

明日からお盆休みです。

季節は、あっという間に夏から秋へ向かうのでしょうか。

まだまだ暑い8月ですが、山の表情はいつの間にか秋色の表情になっていくのでしょう。

お忙しい方もいらっしゃるでしょうが、

お盆のお休みのある方は、どうぞリフレッシュされますように・・・。

 

鬼灯

あっという間に気がつけば7月も半分が過ぎ・・・。

本格的な夏の暑さが続いている信州上田です。

皆様、いかがお過ごしでしょうか?

前回、スタッフが持ってきてくれた「アルストロメリア」の話を書きましたが

今日は、「鬼灯」〜。

これ、なんて読むかわかりますか?

そう〜! 「ほおずき」です。

あの赤くて可愛らしい袋ができる植物で

毎年7月には浅草の浅草寺で

「四万六千日の鬼灯市(ほおずき市)」が開かれるのは有名ですよね。

・・・と、物知り顔で書いておりますが、

残念ながら浅草寺の鬼灯市には一度も行ったことがなく・・・(涙)

ぜひ、いつか行って鬼灯の鉢植えを買ってきたいなあ〜!と思っています。

さてさて、この今日のお題の鬼灯(ほおずき)。

今回もやはりスタッフ(アルストロメリアとは別のスタッフ〜⭐︎)が、

家の庭にたくさんありますから〜と、持ってきてくれました。

 

鬼灯(ほおずき)は、英語でchinese lantern plant と言うのだそうで

提灯(ちょうちん)のような灯り(あかり)の植物・・・という意味のようです。

鬼灯と書くのは、その漢字の意味通りに「鬼の灯火」という意味合いで

お盆に先祖の魂が迎え火や提灯(ちょうちん)の灯火(ともしび)に導かれて

帰って来る〜という由来からだそうです。

なるほど・・・。

 

中島歯科クリニックの鬼灯は、まだ赤い灯火はできていないようで

でもでも、可愛らしい緑色の袋が3つできていて

これからそれがどんなふうに紅い灯火になっていくのかしら〜

そして、可愛らしい小さい白い花が咲いていますので

これからその花からどんなふうに実ができて、あの紅い袋ができていくのかしら〜、

・・・と、毎日、わくわくしながら観察しようと思っています。

今年の夏の自由研究『鬼灯について』の発表をぜひ楽しみにお待ち下さい。

 

 

 

 

 

 

アルストロメリア

スタッフが、家の庭にたくさん咲いているから〜と

アルストロメリアの花を持ってきてくれて

今、中島歯科クリニックのあちらこちらに。

とてもきれいに咲いています。

アルストロメリア・・・。

皆様、ご存知でしょうか?

お花やさんの店先や生け花をされる方はよくご存知だと思いますが

ここ長野県が日本一の生産地の花です。

長野県の中でも特に上伊那地域が主産地だそうで

ネットで調べたところ、

生産地のトップ3は長野県、愛知県、北海道の順のようです。

「アルストロメリア」という名前が気になって、どんな意味があるのかも調べたところ

植物学者の「アルストロメール」さんという方の名前が由来だそうで・・・。

原産地とその花の姿から

「ペールのゆり」とか「インカ帝国のゆり」とも呼ばれるのだとか。

なるほど〜〜。

今日は、かなり暑い予報のここ信州上田。

きれいなアルストロメリアを見ては、心を和ませています。

 

夢中になれるもの

2017年(平成29年)5月です。

GWも過ぎて・・・と書き出してみて

さて、何について書こうか〜と思いつつ、ふと昨年のブログを見たら

あ〜〜〜〜〜。

しまった!!

そうです。昨年の5月のブログにはGWにプチ真田丸の旅をしてきました〜

という話を書いておりまして

沼田城跡、名胡桃城跡、岩櫃城跡を見てきた話を

かなりわくわくとウキウキと書いていたことを思い出しました。

そして・・・

再び〜しまった〜!!!

『ロス』という言葉自体、あまり好きではないし

自分の中ではきっぱりとすっきりと

真田丸を引きずらない覚悟で過ごしてきていたのですが

ふっとふっと『真田丸ロス』・・・。

去年1年間の興奮・・・

夢中になって真田家関連の書籍を読んだり

真田家に関する史跡や資料館などをあちこち訪れたり

毎週、熱心に大河ドラマを見て感動したり、

・・・と、昨年1年間は、

夢中になれるものに真剣に夢中になっていた幸せな日々であったなあ〜と

しみじみと思い出してしまいました。

 

日々の生活を送る中で

夢中になれるものがあるということは幸せなことですね。

今、夢中になっているもの、興味あるもの、わくわくするものは

何かありますか?